メンヘラ七転八倒日記

双極性障害II型です。ときどき言うこと変わりますがご容赦を。

今までうつ病だと思ってた

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今まで自分はうつ病だと思っていました。
なので抗鬱剤を飲んでいました。

しかし、しばらくしてもよくなったり悪くなったりでした。あるとき自分の症状をすべて(いいときの状態と悪いときの状態)を話したところ、「ああそれは躁鬱病ですよ」とのこと。それで躁鬱病の話をきいて、お互い合点がいく。

私は主な症状を聞いてそれそれと納得し、医者は抗鬱剤が効いてるようで効いていないので自分の診断に疑問符を抱いていたよう。

それから躁鬱用の薬に切り替えています。

躁鬱病と言っていますが、今では双極性障害というそうです。

双極性障害にはI型とII型があります。
一般にイメージされているのはI型だと思います。躁とうつの状態の差が激しいものです。

私はII型です。
これは鬱の谷が深いのは同じだが、躁の山が小さい。たいてい鬱の谷のときに苦しくなって病院にいくのでうつ病のように見えやすいのではないでしょうか?
私がそうでした。しばらくすると良くなってきたのですが、突然また鬱の谷へ。
うつ病はずっと低空飛行なのでこういう上下はあまりないそうです。

双極性障害鬱病は、互いに鬱の谷が深い点では似ていますが、どうやら仕組みが異るらしく、薬が違うそうです。

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