朝起きれないのは怠け者だから?
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朝起きるのがつらいことが多々あります。
毎日ではないです。 会社に行かなければならない日は特にです。現在は転職中で無職なので、比較的楽に起きれますが。
ここでツッコミが入りそう。それは朝起きれないのではなく会社に行きたくないだけだろ!って。
たぶんそうです。 登校拒否児と一緒です。 ストレスで自律神経失調症になっているんでしょう。
学生時代は問題なく起きていました。だから自分がこうなるとは思いもしませんでした。
今になって登校拒否状態になった友達の苦しみが分かります。
そして一度もそんな経験をしたことがない人には、当然わからないでしょう。あの苦しみを。
ただ怠けているのではない、ということを少しでも知ってほしい。
私の場合はこうです。 早めにセットした目覚ましで目が覚めます。ときには目覚ましより早く目が覚めます。目は覚めるが、体が重い。疲労感とはまた違う感じです。時が進むごとに体が重くなります。動悸がしてきます。眠さが強くなってきます。 このままじゃ遅刻しちゃうよ、と思えば思うほどこうなります。
目は覚めてるのです。ただ体が動かないんです。
会社のストレスよる自律神経の乱れ→睡眠障害→朝起きれない→遅刻してしまうという焦りのストレス→ますます体が動かなくなる。 このように悪い方悪い方に進行してしまうのです。
こうなったことがない人には、怠けの言い訳のようにしか見えないかもしれません。
でも本当なんです。体が重く動かなくなるんです。
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